日本不動産学会各賞

論文賞・論説賞・著作賞・湯浅賞(研究奨励賞)

2023年度学会賞推薦のお願い


  • 日本不動産学会では、2024年度秋季全国大会(11月22日〜24日に麗澤大学にて開催、11月22日は見学会)において、2023年度(第33回)日本不動産学会学会賞の表彰を行います。学会賞選考にあたり、学会賞推薦候補を下記のとおり受け付けます。

    なお、2017年度より、著作賞(学術部門・実務部門)については、学会員以外の方も推薦できます。

    多数の推薦をお待ち申し上げます。


  • 1.学会賞の種類
       論文賞、論説賞、著作賞、湯浅賞(研究奨励賞)

    2.推薦対象

    論文賞 2021年4月1日〜2024年3月31日の期間に日本不動産学会誌上又は本学会講演会等において発表された論文。
    論説賞 2021年4月1日〜2024年3月31日の期間に日本不動産学会誌上において発表された論説。
    著作賞
    (学術部門)
    (実務部門)
    2021年4月1日〜2024年3月31日の期間に発表された著作(自費出版は除く)。
    湯浅賞(研究奨励賞)
    (学会発表論文部門)
    2023年度末(2024年3月31日)現在満40歳未満で、2021年4月1日〜2024年3月31日の期間に日本不動産学会誌上若しくは本学会講演会等において発表した論文。
    湯浅賞(研究奨励賞)
    (修士論文部門)
    (博士論文部門)
    2021年4月1日〜2024年3月31日に修士号もしくは博士号を取得した論文。

    • 3.受賞資格者

    論文賞、論説賞、
    湯浅賞(研究奨励賞)
    表彰時点で、表彰年度を含めて3か年に亘り継続して本学会正会員であること(*1)。
    著作賞
    (学術部門)
    (実務部門)
    単著の場合は、表彰時点で表彰年度を含めて3か年に亘り継続して本学会正会員であること(*1)。
    共著の場合は、表彰時点で主たる著者が表彰年度を含めて3か年に亘り継続して本学会正会員であること(*1)。
    *1:ただし会員継続期間が2年以下であるときは、既納分を含めて3か年の会費を納入した場合に、資格要件を満たすこととする。会費予納後に正会員(学生)から正会員へ転格された場合は、会費差額を改めてご請求申し上げます。

    4.推薦者
       本学会正会員又は賛助会員(含、入会申込中)であること。ただし、著作賞(学術部門、実務部門)の場合は非学会員からの推薦も受け付ける。

    • 5.提出書類

    論文賞
    論説賞
    著作賞
    (学術部門)
    (実務部門)
    湯浅賞
    (研究奨励賞)
    @推薦書(電子ファイル)

    A候補者の略歴(様式自由)(電子ファイル)
    B推薦する対象の論文(原則電子ファイル*)または推薦する対象の著作(紙媒体)3部
    *電子ファイルで不鮮明な図表・写真等の掲載がある場合は紙媒体3部を別途提出すること

    6.推薦締切日(提出期限)
       2024年8月28日(水)必着
     

    <お申込・お問合せ>
    公益社団法人日本不動産学会 事務局